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ミラーカムR 導入

   

 

ファミリーカーの方にミラー型のドラレコを導入しました。

趣味車のジムニーは未だに納期の連絡もありません…!(涙)

 

で、選んだのはNEO TOKYOの「ミラーカムR」です。

バックミラーの上にかぶせて使うタイプのドラレコです。

 

カメラもミラー自体に付いているので、バックカメラを取り付けて配線を前に持ってくれば自動的に前後式のドラレコになります。

ミラーは画面だけでフロントカメラは別体式のものもあるんですが(NEO TOKYOだとミラーカムPro)、楽天では売り切れていて、納期が11月移行になるようだったからRにしました。

付けてみた感想としては、「ミラーとしては違和感ありあり…」ですが、荷物を積んでいても後ろが見える安心感はあるという感じです。

まず、ミラーの視野がかなり広くなるので、ただの鏡だったら見えないところまで見えます。

便利な反面、どこまでが車体の真後ろなのかが全く分かりません。

 

カメラからの映像を見ながらバックで駐車するのは私には無理そうです…

通常の感覚で行くと、「これぶつかってるよね!?」な見た目なんだけど、まだ後ろに余裕がある状態だったりします。

逆に当たる直前でも当たるかどうか判別できないという感じなので、バックカメラは専用のものを見るほうがいいですね。

 

それから、運転中にミラー部分の画面が映し出している映像が視界に入ってきます。

ミラーだったら周辺の明るさと同じなので、「必要ないもの」として脳みそが勝手に無視してくれていたっぽいですね。

ずっと「カメラの映像です、映像です、すれ違ったクルマの後ろ姿です…」っていう感じで、脳が全く無視できません。

気になってチラチラ画面を見てしまいます。

 

 

もうしばらく慣れてくれば、そういうものとして無視できるようになるのかもしれませんが、ミラー型ドラレコではそういう弊害があるというのは事前に知っておいたほうが良さそうです。

 

常に録画されているという安心感はありますし、いざとなればすぐに確認できる手軽さもあり、積載に関係なく後ろが見えるので、変えてよかったと思いますし、次のクルマにも付けるだろうなと思っています。

それぐらい気に入ってはいますが、ミラーの置き換えとして考えると気になるところがたくさん出てくると思うので、「ミラーとミラー型ドラレコは別物」ということは事前に意識しておくのがいいと思います。

 

 

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