メガネ ツル 補修
メガネはセルフレームが好きで、レンズ周りがメタルでもツルだけセルのものを使っていたりします。
そして、ヤンチャな男の子を育てています。
加えて、おっちょこちょいです。
これらが組み合わさると何が起きるかと言うと、メガネのツルが折れるんですよね…(泣)
今、手元にあるものだけでも2本のメガネで3箇所折れています…
普通であれば、新しいものを買うところでしょう。
そして、二度とセルフレームは買わないはず。
でも、違うんですね。
直せるものなら直したい根性で乗り切っています。
前提として、外に出るときはコンタクトなので、メガネの修理跡は気にしなくていい環境です。
ツルの補修には、いろいろありますが簡単・確実なのは「熱収縮チューブでした。
瞬間接着剤も最初は使ってみたんですが、面積が少なすぎてすぐにとれます…
しかも、レンズに付くと大変なことなるので、そもそも使うことがNGみたいですね。
次に試したのが、熱で溶かして付ける溶着。
芯となる針金を熱して埋め込むとか、ハンダゴテを駆使して頑張りました。
しばらくは付いていましたが、これも短期間で終了。
そして行き着いたのが、添え木をして熱収縮チューブで巻く方法です。
くっつける場所にある程度の長さがあることが前提になりますが、かなりしっかりとつきますね。
見た目は熱収縮チューブだと思って見ると、完全に熱収縮チューブですが、機能の上では問題なし。
快適に使うことができます。
応急処置としては今のところ最強なので、熱収縮チューブは1セット持っておくと役に立つ場面が出てくるかもしれませんよ。
サイズはいろいろある方が便利。
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