ダクトレール 照明
LEDのシーリングライトが壊れてしまった話の続きです。
10年ほど使っていたので、十分に役割は果たしてくれたかなと思います。
でも、実は暖色のLEDはあまり使っていなかったので、まだ点くんですよね。
元あった部屋は白色じゃないと困るのでお役御免となりましたが、別の部屋で暖色系LEDシーリングライトとして第二の人生を送ってもらっています。
今回のことで分かったのは、LEDライトの場合、突然故障するということです。
そして、故障したからといってすぐに代わりを手配できるとは限らないということ。
修理の話はなしになりましたが、修理を依頼していれば数日はライトのない状態をやりくりしないといけなかったはずです。
新しく買い換えるにしても、電気屋さんが開いている時間に壊れるとも限りませんし、予定が空いていないときかもしれません。
であれば、壊れて全く使えなくなるのではなく、部分的に故障した時点で対処を考えられる仕組みがいいだろうということになりました。
それがつまり「ダクトレール」です。
天井にぶら下げたレールに、好きなように照明器具をぶら下げていくスタイルの照明器具ですね。
調光と調色ができる電球タイプのLEDを使う照明を4つ入れました。
それだけでは少し暗い部分ができてしまったので、白色のLED電球2つを追加しています。
こんなふうに必要な明かりを調整できるのがダクトレールのいいところですね。
壊れるときも一気に全部ではなく、部分的に壊れるだろうと思いますので、一部が壊れた時点で対処法を考えることができます。
修理をするとしても、残りの部分でつなげるので、LED時代にピッタリなんじゃないかと思いますね。
おまけの効果として、オシャレっぽく見えるのも気に入っています(笑)
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