トラックボール Bluetooth
アマゾンのレビューを見ると、結論が出なくなるから直感を信じましょう。
MacBook Airをテレビと繋いでクラムシェルモードで運用するためにBluetooth接続のマウスを新調する必要が出たんですよね。で、実はトラックボーラー。
トラックボールマウスっていうのは、画面のポインターを動かすためのボールが親指や人差し指のところに付いているタイプのポインティングデバイスですね。一昔前の、ボールが入ってた頃のマウスを裏返したみたいなやつです。（トラックボールを考えた人は、間違いなくマウスを裏返して遊んでるときに思いついたんだな）若い人だと、マウスにボールが入ってるっていう意味がわからない人もいるかもしれませんね…笑
トラックボールマウスのメリットは、腕を動かす必要がないから疲れにくい→腱鞘炎になりにくいことです。操作が独特ですが、そこまで極端なものでもないから、何時間か使ってれば大抵の人は抵抗なく使えるようになるんじゃないかとおもいます。
いいですよ！
トラックボーラーの中でも、親指でクルクル回す派だから、探すべき親指タイプ、かつ、Bluetooth接続。
ここまで決まればほぼ完了！
…かと思ったんですが、なかなかそうも行きません。
さらに絞り込むために、エルゴノミックデザインを条件に加えました。
これで、ロジクール・ケンジントン・サンワサプライの三択になりました。
あとはレビューでも見てテキトーに決めるつもりだったんですよ。
ロジクール→ボール・ホイールの動きは最高、ソフトとサポートが良くない
ケンジントン→ボタンが多い、ボタンが固くて押しづらい
サンワサプライ→クリック音が静か、ホイールの位置が微妙
さらにそれぞれ、手の形なんかによって合わなかったときに調整が効かないもんだから、人によって評価がバラバラなんですよ。アマゾンのレビュー欄はもともと、そういう傾向はありますが、トラックボールに関しては、好き好んで使っている人がメインだから、余計に傾向が強いようです。
どれがいいのか、結局使ってみないとわからないので、失敗したとしても自分が納得できるチョイスを心がけることが大事そうです。