アウトドアナイフ 研ぎ方
ガシガシ使える無骨なナイフはキャンプの醍醐味ーー!
食材を切るのもナイフだし、薪割りも細割にするならバトニングでしょ!っていうキャンパーは多いハズ。
バトニングって、薪にナイフを当てて、ナイフの背中を別の薪でトントンすると、薪が割れるよっていうテクニックですね。
バトニングにあこがれてアウトドアナイフを買う人がほとんどじゃないかって思ってます。
バトニングぐらい大雑把な使い方なら、ナイフの切れ味なんか関係ないけど、フェザースティック作りとかまで考えるなら、ナイフの切れ味が重要。
でも、硬い木を削るから、ナイフの切れ味もすぐ落ちちゃう…
ってなるんですよね。
こだわり派のキャンパーなら、砥石を使って丁寧に研ぐのもいいですね。
道具を労るとかメンテナンスするとか、そこまで含めてアウトドアでしょっていうこだわりがある人は、そういう傾向です。
ナイフ以外にもメンテナンスするものがたくさんあるとか、メンテナンス自体にそこまで時間が掛けられないよっていう多忙系キャンパーなら、やっぱり研ぎ器が便利!
フィスカースの研ぎ器を使ってますが、家の包丁にも使えるし、アウトドア用の斧もいけちゃう万能さがお気に入り。
あらゆる刃物を扱えるから、コスパバツグンでおすすめです。
使い方も、前後に動かすだけで、なんの工夫もいりませんからね。
京セラのものと同じっていウワサ(未確認)なので、研ぎ方の説明が必要なら、そっちの方がいいかも。
フィスカースのは、説明の紙もなくパッケージにくくりつけられてるだけだったよ。笑