集中力 高め方
2021/07/09
集中力がないって親からよく言われてました。笑
色んなものが気になって、一つのことだけ考えるってのはなかなか難しいなってずっと思ってます。みんなそうなんじゃないの!?って思ってましたが、実はそうでもないみたいですね。一つのことに没頭できる人も結構いるみたいです。羨ましい限り!
集中力がないことのデメリットはたくさんありますよね。集中力があればサクッと終わることもたくさんのはず。短い時間でやるべきことを終わらせたら、自分の好きなことをする時間がたくさん取れるようになるし、いい事ずくめ。
そんなわけで、集中力を高めるためにはどうしたらいいんだ?って思いはじめて、集中力の高め方を調べてみました。
集中力を高めるという言葉にも複数の意味があるっていうのが、まずスタートです。
自分自身の持っている集中力というスキルを高めるという方向と、持っている集中力を発揮できる環境を整えるっていう方向の2つが大きく分けるとあるみたい。
今日は、自分の持っている集中力というスキルを高める方向の話です。
さっきも言った通り、集中力は人によってあったりなかったり、高かったり低かったりするもんですが、安心してください!後からでも集中力を高めることはできるそうです。
もっとも簡単な方法は、瞑想をすることなんですって。瞑想って、目をつぶって一体何をやってるの??って思ってましたが、自分の呼吸に集中して、目をつぶってるんですって。
呼吸以外のことを考え出すというのが脳みそあるあるなんですが、そのときに改めて呼吸に意識を向け直せばいいんですね。その繰り返しこそが集中力を高めるためのトレーニングになっているわけです。
ただ、呼吸に意識を向け続けて座ってるって、それだけでなんだか難しそうな感じがしますが、時間も短くてオッケー。むしろ短いところから始めて、その時間が当たり前になってから時間を伸ばしていく方が続けやすく、効果も高いみたい。
そうは言っても、やっぱりできそうにないっていう場合も「歩行瞑想」みたいに、自分のやっている行為自体に集中するっていう方法もあるし、全く少しも全然瞑想なんかできないよ!っていう人はいないんじゃないかってぐらい入り口は広いです。
どんな形であれ、ちょっとでも始めないことには集中力が無いまま、困った自体に遭遇してしまうわけだから、「それぐらい余裕っしょ?」という課題を設定して取り組み始めるのが良さそうです。
スマホのアプリもたくさんあるし、ただのタイマーでもできるからお手軽にやってみましょ。
コロッと傾けるだけでカウントダウンが始まるキューブタイマーを用意しておくと、ふとしたときに始められて習慣が続きやすくなるらしいから、そういうテクニックも組み合わせておくとよさそうですね。
キューブタイマーは、時間の短い版と長い版があるから、短い版が余裕になったら、長い版をご褒美として自分に買ってあげてください。カップラーメンの時間を計ったりもできるし、意外と使えるやつかも。