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ケンジントン トラックボール

   

前回のAmazonタイムセール祭りでMacBook Airをテレビにつなぐためのハブを手に入れました。意気揚々とつないだら、マウス問題でつまずきました。テレビとの接続はうまくいきました。でも、レシーバータイプのマウスをハブを通して接続しようとしたら、なぜかキーボードとして認識されるという怪奇現象に見舞われてしまったんですよねー…

マックブックのトラックパッドを使えば操作はできますが、それってクラムシェルモードにできないってことで致命的。

このままでは、快適自堕落生活が送れない!ってことで、トラックボールマウスの検討を先月からしてきました。

トラックボールマウスの候補は最終的に2つ。

ケンジントンのPro Fit Ergo Verticalか、ロジクールのMX ERGO。

それ以外にもエレコムやサンワサプライなども検討しましたが、握手するような形で握れるエルゴノミックデザインを優先しました。(サンワにもエルゴノミックデザインのものはあるけど、「戻る」「進む」ボタンが親指側にあって、機能を割り当てられる部分も少ないので脱落)

2つに絞ったはいいけど、ここからが大変でした。実機を触ったら迷いも少なかったはずですが、ニッチな製品で置いているところも少ないだろうしコロナだし、実機を置いているところを探してそこまで出ていくまではモチベーションが高まりません。
ひたすら脳内でシミュレーションです。笑

YouTube動画も参考にしました。基本的にどちらも評価が高かったので、どちらを選んでも後悔はないだろうなって感じです。ただ、直接対決してるような動画は見つけられなかったので、お互いの良さを知って、自分にあうかどうかさらに脳内でシミュレーションです。笑

比較ポイントとしては、

①角度が可変 OR 固定

②ボタンのカスタマイズ性

③ロジクールの「フロー」を使うかどうか。

です。

①角度が可変 OR 固定

ロジクールが0°と20°の切替式です。おそらく快適自堕落生活では20°固定になるでしょう。そのためにエルゴノミックデザインを選んでるので。可変に特にメリットを感じない。

②ボタンのカスタマイズ性

ケンジントンの方が親指側に2個多くついています。どちらも割当を切り替える専用ソフトの評判はよろしくない感じですが、自分なりの使い方を試行錯誤できる可能性を残しておきたいから、多いほうが正義。

③ロジクールの「フロー」を使うかどうか。

「フロー」は、マウスを接続したパソコン間でマウスのポインターが行ったり来たりしたり、ファイルをドラッグして移動できたりするソフトです。2台のパソコンを1台のようにして使えるっていうのはとっても魅力的です。でも、マックとウインドウズだし(移動は可能です。使うソフトが違う可能性が高いので共通するファイルがどれだけあるかって問題)、デスクトップと頻繁にファイルをやり取りすることもなさそうなので、ノーポイント。

以上のような理由で、悩みまくったわりに、ポイントを整理するとケンジントンの圧勝という結果になりました。

ケンジントンの60°っていう角度が手に合うのかどうか不安はありますが、到着したら使いまくってなじませましょう。

エルゴノミックデザインのトラックボールマウスっていうニッチ×ニッチな分野の話ですが、一般論として、迷ったら論点を整理しろ!ってことですね。あと、迷うならとりあえずやってみる!っていう結論が追加されるかもしれません。

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