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アイアングリルテーブル 自作

   

キャンプの楽しみ方の1つに、自分でお気に入りのギアを作り出してしまうというジャンルがありますね。それぞれのメーカーから魅力的な商品がたくさん発売され、キャンプギアの充実ぶりは、かつて無いほどになっています。

でも、結局どこまで行っても、メーカーの作るものはメーカーが「多くの人にとっていいだろう」と考えるものを作ってますよね。少人数のコアなファンに向けた商品もありますが、「自分専用」というものはありません。だったら、自分専用を自分で作ってしまおう!という、キャンプ沼の結構な奥地にあるのが、自作という世界だと思っています。笑

そんな奥地に入り込むつもりはあまりなかったんですが、インスタで色々見てると、「あっ、いいな。ちょっとやってみようかな」なんて思ってしまうのが人間の単純なところ。笑

今、気になっているのがスノーピークのアイアングリルテーブル(IGT)の自作です。
IGTは、フレームと足からできたテーブルで、足の高さが選べます。フレームの幅も選べます。フレームの中央は空いた空間になっているので、スノーピークのグリルや板なんかを好きな組み合わせで入れることができます。

つまり、すでにそれ自体が自分用にカスタマイズできるようになっているという商品ですね。

テーブルの中にバーナーなど、火を扱えるパーツを入れておけば、作ったそばから食べていくなんてことができますからね。こんな便利なシステムはありません。IGTのフレームは分解することができません。積載性に難ありなんですよね…これをバラすことができれば、なんの問題もなく購入するんですが、その一点が引っかかって躊躇しています。

だったら!

…っていう自作沼に差し掛かっています。笑

インスタに登場する自作IGTは、木製や鉄を溶接したものが多いです。個人的には、木よりも金属!なんです。鉄を溶接する設備も技術もありません。笑

そこで頭をフル回転させてたどり着いたのが、アルミフレーム。

アルミでできた角棒をねじで固定していくことで自由自在に色んなものが作れるというシステム化されたものです。まさにうってつけで好きなものが作れるわけですね。これを使って自作アイアングリルテーブルができたら、バーナーを中央に入れたり、ときどき炭をシステムにドッキングさせたりと妄想が膨らみます。

どういう組み方をすればいいか、ネジは何が良いかという妄想はすでに済んでいるので、コロナが収まってファミリーキャンプを再開したら、最適解を探しながら妄想の詳細を詰めていこうと思っています。

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