お食い初め 服装
お食い初めに限らず、儀式のときにはどんな服装をするのか悩みますよねー
お食い初めの場合は、少し気楽かもしれません。
というのも、お食い初めは「百日祝い」と言うぐらいで、生後100日をお祝いするための儀式です。
立派な歯が生えるようにという願いをこめたりする意味もありますが、無事に大きくなってくれたことに感謝しつつ、これからの成長を願う式ということです。
つまり、ほとんどの場合は身内による会になると思います。
なので、服装についても細かい決まり事はないと言ってもいいんではないでしょうか。
大人の服装については、両親だけなのか両家から祖父母が来るのかといったところで多少変わるかもしれません。
わが家は両家から祖父母が来るパターンになりそうです。
場所も自宅なので、それぞれに「かしこまりすぎずラフに」ということで伝える予定です。
最近は便利な言葉があって、「ビジカジ」なぐらいのイメージですね。
あくまでも普段着で、少しキレイめで臨もうと思います。
悩むのが、赤ちゃんの方の服装です。
お宮参り用の衣装を着せる場合もあるみたいですね。
写真に残すことを大事にするならレンタルという方法もあります。
ただ、身内だけの食事会形式で考えているので、本人が苦しがる可能性がある和装は避けようと思います。
そうすると、ベビードレスなんかどうだろうと思うわけです。
もし、近いうちに結婚式などに呼ばれる可能性があるなら、この際、ベビードレスを用意しておくと慌てずにすむでしょう。
ベビードレスなら“コンビミニ”がかわいいらしい(ヨメサマ談)
そこまでキメキメじゃなくても、子供も少しキレイめを目指して何かしらの服は用意しておくのがよさそうです。
人生で一回しかないお祝いだしねー