お食い初め やり方 女の子
お食い初めのやり方は、男の子と女の子で大きく変わることはありませんが、部分部分に違いがありました。
お食い初めのときの参考になれば幸いです。
今回、お食い初めの主役はムスメなので、女の子です。
見た目は、お兄ちゃんが小さい時にそっくりだし、髪の毛もまだ生え揃ってなくて短いから、さながら男の子のようですが。(「男の子ですか?」ってよく声をかけられる。笑)
一番大きな違いは、食器の色です。
男の子用の食器は内側・外側両方が朱塗り(赤)の食器です。
女の子用の食器は内側が朱塗り、外側が黒塗りです。
一瞬逆なようにも感じますが、外が黒塗りのお椀を用意しましょう。
我が家は、離乳食が始まってからも使えるように、竹製の塗がない食器にしました。
ジェンダーレスで時代の空気感を先取りして(違
なので、あと男女の違いがあるとすれば、誰が抱っこするかってことぐらい。
女の子の場合は、お母さんやおばあちゃんなど、女性が抱っこしてお食い初めをします。
食事を口元に運ぶのは、年長者がいいのでおじいちゃん。
母親と祖母二人の合計3人で、交代に抱っこするかたちで進めました。
正式なやり方とは違うところもあるかもしれませんが、それぞれが成長の願いを込められたということではいい行事だったかなと思っています。
ジェンダーレスな食器はこれを使いました。
竹製の器は、見た目も涼やかだし、耐久性もあります。
そして何より、あっという間に成長する竹の生命力にあやかるという意味でも、最高のチョイスだったのでは!?と思っています(^^♪
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