お食い初め やり方
娘のお食い初めが近づいてきて、調べ物も佳境ですね。
お食い初め当日の、儀式としてのやり方を調べてみました。
息子のときは適当に「石に箸をつけて、口をちょんとした」ぐらいの記憶しかありません。笑
でも、ちゃんとしたやり方では、石が登場するまでに前フリがたくさんあることあること…!
前フリとは言いましたが、それぞれに意味があって前座的なことではないんですけどね、本来。
お食い初めのやり方は、
男の子は父or祖父が抱っこ、女の子は母or祖母が抱っこ
食べさせ役は親族の年長者がすることが多いようです。
食べさせる順番は
赤飯に箸をつける→赤ちゃんの口に箸をつける(口元に赤飯を持っていってもOK、以下同じ)
お吸い物に箸をつける→赤ちゃんの口に箸をつける
赤飯に箸をつける→赤ちゃんの口に箸をつける
鯛に箸をつける→赤ちゃんの口に箸をつける
赤飯に箸をつける→赤ちゃんの口に箸をつける
お吸い物に箸をつける→赤ちゃんの口に箸をつける
を1セットとして、全部で3セット行います。
その後、最後の締めとして「歯固め石に箸をつける→赤ちゃんの口に箸をつける」になります。
なんか、思ってたよりも石にたどり着くまで大変…!笑
これだけやるんだから立派な歯が生えてほしいですねー
ここのお食い初めセットには、説明の紙もついているみたいだから、手元に置いて、滞りなく儀式をしたいときには便利かもしれませんね。